ファスティングセミナー行います

それでは、ここのところお話ししてきましたファスティングについて、
詳しくセミナーでお伝えします。

以下ご案内です。

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「『ファスティング＝絶食』です。」

ファスティングは、ここ最近世に知れ渡ってきたので、
言葉は聞いたことがある、何となく体に良いのは知っている、
という人も多いかと思います。

はい、ファスティングは、結論から言うと、
身体や心のあらゆる不調を、
他のどんな方法よりも、根本的に、大幅に解消してくれます。

不調がないと思う場合も、ファスティングを行うと、
それ以前とは見違えるほど心身の状態が良くなるので、
今までの自分は何だったのか！(多くの人が言う言葉) と思うほど、
生まれ変わったような爽快感を感じます。

そしてこれは、非科学でもオカルトでも宗教でも何でもなく、
世界中の研究者によって実証され、
あらゆる場面で実践され、効果が出ている、
完全に理にかなった方法なのです。
　

日本政府が発表したファスティングの効果

いくつか実例を挙げると…

スポーツ選手で、ファスティングを行った人はたくさんいます。

落合博満氏は、選手時代、40歳を過ぎてから、ファスティングを行ったそうです。
目的は、スポーツ選手なので元々体脂肪率も低く、身体はできていたので、そこではなく、
40歳を過ぎてから衰えが目立つようになっていた、動体視力を上げることでした。
ファスティングと動体視力の関係はここでは省略しますが、密接に因果関係があり、
ファスティングを行った年、落合氏は43歳で21本のホームランを打ちました。

元メジャーリーガーで、歴代2位の通算601セーブをマークした名投手、
トレバー・ホフマン投手は、身体のケアに細心の注意を払っていて、
オフシーズンには必ず2週間のジュースファスティングを行っていました。

陸上のカール・ルイスは、大きな大会の前にはファスティングを行っていました。
1996年のアトランタオリンピック時、彼は35歳でしたが、
大会前にファスティングを行い、極限の能力が発揮できる身体と心を作り、
見事走り幅跳びで金メダルを獲得しました。

古くは、古代ギリシャのソクラテスとその弟子たちは、
定期的にファスティングを行っていたそうです。
それが心身の状態を最も良好に保ち、あらゆる活動に益することを知っていたからでしょう。

動物も、ファスティングをします。
動物は体調が悪くなると、何も食べずにただ横になってじっとしています。
それが身体の不調を回復させる最上の方法だと、本能的に知っているからです。

実は、ファスティング(断食)の驚くべき効果については、
1960年代に日本政府が公式に発表しています。

1968年に、カネミ油症事件というのがありました。
米ぬか油の製造過程で使用されたPCBと、それから発生したダイオキシンによって、
油を使った人たち一千万人以上に甚大な被害が出ました。
症状は、発疹、肌の異常、肝機能障害、神経障害、頭痛など多岐に渡りました。

政府は九州大学と協力して治療にあたりましたが、効果はなく、
暗雲の中で治療法の模索が続く中、光をもたらしたのは、ファスティング(断食)でした。
断食を行った人たちの、
神経障害の改善率　95.6%
皮膚障害の改善率　83%
と、非常に高いものでした。

当時の新聞には
「PCB中毒　断食療法で体外へ　ほぼ九割に効果」
と見出しが出、
政府(厚生省)は、PCB中毒の治療法として、断食療法を正式に採用しました。

このように、ファスティングというのは、
単なるブームでも、トンデモ科学でもなく、
全て理にかなった、あらゆるところで実証されている、科学的な手法なのです。
　

「私には無理です」

ただ、ファスティング・絶食と聞くと、
「私は食べるの大好きだから無理だな〜」
と、かなり多くの人は言います。
最初はそう思うのもわかります。

では、聞きますが、
ファスティングをやった人、習慣にしている人は、
全員「食べるのが大好きでない」から、
あるいは「鉄のような強固な意志があった」から、
できたのでしょうか？？

いえいえ、私について言えば、
人並み外れて「食べるのが大好き」です！

食べるのが好き過ぎて、
私のインターネットブラウザのお気に入りには、
たぶん1000件以上の店リストがあります。

「食べるのが好き度」で言えば、
私は偏差値68くらいはあるでしょう(笑)。

私が知る、ファスティングを習慣にしている人たち全員も、
食べることが大好きです！

誰も、「食べることに興味が薄い、興味がない」から、
ファスティングをやっているわけではないのです。

そして、たぶんほとんどの人にとって、

ファスティング＝断食、苦しい、我慢、難行苦行

のようなイメージがあると思いますが、

これが、実際には全く違うのです。

「え？食べ物を食べないのに我慢しないんですか？」
と思うかもしれません。

もちろん、多少の我慢はしますが、
未体験の人が思っているような、
想像を絶する欲望との戦い、修行、難行苦行、
といったような状況には、
私の手法ではどうやってもならないのです。(やり方を間違えるとそうなります)

むしろ、ファスティングを行っていると、
決まってある時点で、
「あれ、このままずっと行けそうです、何も食べなくても」
と、ほぼ全員が言います。
これは計ったように皆同じタイミングで言います。

子供の頃、
「補助輪を外した自転車なんか、乗れるわけない！」
「あんなの乗れるのは信じられない！絶対無理！」
と思っていたら、あるときスッと乗れるようになり、
乗れるようになってみたら、すごく楽しかった！また乗りたいと思った！

というのに、似ているかもしれません。

ぜひ、あなたにもこの「別次元の人生」と言っても過言ではない、
新しい境地、感覚を味わっていただき、幸せになっていただきたいです。
　

ファスティングの効果

なぜ、私がファスティングをお伝えするか。

理由は、いくつかあります。

1.口に入れるものをしっかり理解して選んでいれば防げる病気や体調不良に困っている人がとても多い。そういう人に良くなってもらい、そうなる人を減らしたい。

2.日本人全体に元気がない(特に男)。もっと前向きで明るいエネルギーを発する人を世の中に増やしたい。

3.ファスティングは知れ渡ってきているが、ネットの浅い知識等で間違った方法で実践をして、ファスティングに否定的になってしまっている人が少なからずいる。

というのが主な動機です。

私が初めてファスティングに出会い、行ったのは、2000年です。
それ以降、多くの人のファスティング体験を見てきましたが、
ファスティングによって、上記を含めて人生を別次元に引き上げられることを確信しています。

詳しくはセミナーでお話ししますが、
ファスティングによって通常得られるもの・解消できるものは以下です。

・毒素が排出され、代謝が円滑になり身体中の機能が向上する
・身体が修復、再生され、必要なものがきちんと生成される
・かなり強力なアンチエイジング効果
・アレルギー
・便秘
・冷え性
・むくみ
・生理痛
・慢性疲労
・肩こり、腰痛
・免疫力が上がる、風邪や病気になりにくくなる
・とにかく気分が良くなり、気持ちが前向きで明るくなる(最も多い感想)
・頭の回転が良くなる
・白髪が減る
・薄毛防止
・糖尿病の改善
・肌にハリ、ツヤが出る
・血液をきれいにする
・偏った嗜好(タバコ、酒、スイーツ等)が治される
・適正な体重になる
・体に良い食べ物やサプリメントの効果がすぐに出やすくなる
・その他あらゆる体の不調が良くなる
etc